看護学校の過去問

看護学校の過去問について

社会人から看護師になるには学校行く必要があります。看護学校の受験科目は、学校によって種類や数が異なります。毎年1回、2月下旬に行われる看護学校の一般入試では、学科試験と面接試験がセットになっている場合がほとんどです。
 看護学校の学科試験では、国語、英語、数学、生物または化学から2〜4科目が出題されます。一般に、看護専門学校は2〜4科目、私立医療系は1〜3科目で出題され、比較的レベルも易しいとされています。一方、大学・短大・国公立医療系専門学校は入試科目が多く、レベルもやや高いとされています。
 学科試験の対策では、志望校の過去問研究が大切です。実際の過去問を繰り返し解いて、志望校の出題傾向をしっかりと確認しておきましょう。
 近年では、ホームページ上で過去問を公開している看護学校も増えてきました。直近の試験だけを公開しているところや、数年分をダウンロードできるところもあります。まずは志望校のホームページをチェックしましょう。志望校が過去問を公表していない場合は、模擬試験を受けるなどして苦手分野の対策をしましょう。
 市販されている過去問題集もあります。教育弘報研究所では、最新の入試問題集だけでなく、学校別問題集、科目別問題集、推薦入試問題集などが出版されています。大型書店で探すか、ホームページからも注文することができます。また、看護大学の過去問は、大学入試の定番「赤本」シリーズの教学社からも出版されています。こちらも、大型書店やホームページから探すことができます。いずれも、地元の書店から取寄せることもできるので、店頭で相談してみましょう。
 また、面接試験の対策としては、模擬面接をしておくと良いでしょう。入退室の所作や想定される質疑について練習しましょう。面接試験は、受験者の意欲、情熱、人間性などを推し量るために行われ、常識的な教養とマナーを備えているかもポイントとなります。それらに合格して看護師への道が開けていきます。